「ガイドラインの限界」 おすすめ度:
投稿日:2007-06-11
褥瘡学会編集とのことで購入したが、この本を見て目の前の患者の治療方針は立たない。推奨度で言ってもC1(行うことを考慮してもよいが十分な根拠がない)レベルのものがほとんどでBが数個、AすなわちRCTで確認された項目はない。この本を作った労力にたいし敬意を払うが、褥瘡学会が次にすべきことはたくさんあるといわざるを得ない。(RCTを計画主導し臨床で使えるデータを出して欲しい)
「待っていました」 おすすめ度:
投稿日:2005-09-03
日本の医療の褥瘡に関する関心は近年目を見張る勢いです。しかし、まだ、褥瘡は看護の恥、褥瘡のケアは看護師が行うものという考えのDr.も多く、その反面新しいことをはじめるにはエビデンスがないとダメ!といわれて苦労してきました。このガイドラインをもって、Dr.にも理解を深めてもらい、よりよい看護や科学的根拠に根ざした褥瘡の局所ケアをおこなっていけるよう、頑張って行きたいと思います